府中市議会 2022-12-05 令和 4年第7回定例会(12月 5日)
続いて、恋しき・翁座保存・活用事業については、現状のまま継続すべきと考えます。「恋しき」、翁座ともに歴史的・文化的に大変貴重な建造物であり、本市を代表する観光資源である。建物の保存だけではなく、本来の目的に沿った活用を図られたい。その際、「恋しき」・翁座の両方の活用を同時に進めるには資源的に限界があることから、別々の事業として具体的な目標を掲げ、稼ぐ観光の早期実現に向けて取り組まれたい。
続いて、恋しき・翁座保存・活用事業については、現状のまま継続すべきと考えます。「恋しき」、翁座ともに歴史的・文化的に大変貴重な建造物であり、本市を代表する観光資源である。建物の保存だけではなく、本来の目的に沿った活用を図られたい。その際、「恋しき」・翁座の両方の活用を同時に進めるには資源的に限界があることから、別々の事業として具体的な目標を掲げ、稼ぐ観光の早期実現に向けて取り組まれたい。
次に、事業名3の7、恋しき・翁座保存・活用事業について質疑に入り、分科員から事業評価で、コロナ禍で検討委員会の開催や旅行会社へのプロモーションが進まなかったとある。翁座の寄附を受けて用地買い取りからの経過時間が長過ぎるのではないか、この辺についてどう考えているか。
〔ほかに質疑する者なし〕 ○主査(加島広宣君) 続いて、事業名3-7、恋しき・翁座保存・活用事業について、質疑のある方は順次御発言をお願いいたします。 安友副主査。 ○副主査(安友正章君) この事業名のエの部分ですね。
また、学びプランにつきましては、一般的には教育振興基本計画と呼ばれるものでございまして、こちらは教育基本法に基づく地方公共団体における教育の振興のための施策に関する基本的な計画とそういう位置づけで教育委員会が策定するものでございまして、これは学校教育の領域にとどまらず、社会教育や文化財の保存活用など、教育委員会が所掌する業務全般に関連しているものでございます。
それから三つ目、社会教育において翁座保存活用計画策定事業に係る631万4,000円が繰り越されています。事業そのものの進捗状況、これがどうかという点ですが、余り早く進んでいるようには感じないんですけれども、その要因・原因はどういうふうに認識されているかという点でお聞きします。 ○委員長(福田勉君) 門田教育部長。
「恋しき」の保存、活用にも2,272万円と、これも市民感情からすれば、今後どれだけの税金が投入されるのか、不安視する声も少なくありません。 また、3億円をかけて上下運動公園の芝生化も掲げられております。先の市民アンケートの中で、声として、天満屋、「恋しき」の活用について賛成だ。こう答えられた人も49人、22%で全体の5分の1おられます。
〔ほかに質疑する者なし〕 ○主査(加藤吉秀君) それでは、続いて、資料13、歴史的建造物の保存・活用事業について、質疑のある方は順次御発言をお願いいたします。 本谷分科員。
〔ほかに質疑する者なし〕 ○主査(加納孝彦君) 続いて資料15、歴史的財産保存・活用事業(備後国府跡)について、質疑のある方は、順次御発言を願います。 土井分科員。 ○分科員(土井基司君) 備後国府跡を国の史跡に指定されて、かなりの年月も経ってきました。
未執行のものにつきましては、その多くが先ほどございましたコロナの影響によるもの、例えばオリパラですとかゼロハンカーレースといったイベントの中止、また会議が開催できず計画策定が遅延しているもの、これは翁座の保存活用計画などがございます。そうしたものを含め、うち一部は令和4年度に繰り越しをして実施をするということにしておるところでございます。
例えば、来年度予算案の中でも翁座の保存、活用がうたわれております。中国地方唯一の木造芝居小屋をただ改修して一般公開するというだけでは、余りにも芸がないのではないでしょうか。
また,歴史的な財産である埋蔵文化財を未来に伝えていくためには,開発事業などとの円滑な調整を図りつつ,適切に保存・活用していくための充実した体制の整備が重要となります。そのため本市では,文化庁及び公益財団法人広島市文化財団へ職員を派遣し,文化財保護に関する実務や埋蔵文化財の調査を経験させることで文化財保護政策に精通した職員を育成するとともに,関係機関との連携強化を図ることとしています。
本委員会では、歴史的財産保存・活用事業(恋しき・郡役所)、新たな「関係人口」の創出・拡大による移住定住促進事業、スポーツによる魅力あるまちづくり~まちづくりの視点から捉えたスポーツ施策の展開~、地域防災力強化事業、ICTを活用したまちづくりの5事業を抽出し、評価を行った結果、歴史的財産保存・活用事業(恋しき・郡役所)とスポーツによる魅力あるまちづくり~まちづくりの視点から捉えたスポーツ施策の展開~と
恋しき・翁座保存活用事業について、この建設委員会でも提言を出させていただいておるわけですが、現段階において、この改修等が明確になっていないと思うわけですが、そういうふうな中で、一方では活用事業を推進されるという、今回これをつくられるということは、どういうふうなことをお考えになられとるのか。 今回のこの翁座にかかわっては、委員会もつくられていると思います。第1回目の委員会をされていると思います。
次に,旧陸軍被服支廠の保存・活用についてお伺いいたします。 被爆建物は被爆という歴史的な事実や原爆被害の凄惨さを今に伝える物言わぬ証言者であり,失われてしまうと二度と取り戻せない貴重な財産であることから,広島市は平成5年度に広島市被爆建物等保存・継承事業実施要綱を策定し,爆心地から5キロメートル以内に現存する被爆建物を登録し,その保存・継承に取り組んできました。
開議宣告 ………………………………………………………………………………………63 若林副議長 …………………………………………………………………………………63 碓氷芳雄議員 ………………………………………………………………………………63 1 平和の推進について (1) 平和文化の振興について (2) NPT再検討会議について (3) 旧陸軍被服支廠の保存・活用
恋しき・翁座保存活用事業は、恋しき・翁座においてPCやスマートフォンを活用して3Dによる建物空間を体験でき、空間内でさらに情報取得ができるなど、施設の新たな魅力発信をするもので350万円を計上しています。 ワーケーション推進事業は、市内3カ所のキャンプ場内でのWi-Fi環境を整備するもので、688万7,000円を計上しています。
続いて、施策名11-1、歴史的財産保存・活用事業(備後国府後)について、質疑のある方は、順次御発言を願います。 土井分科員。
認定以前から、くらはし観光ボランティアの会をはじめとする地域の皆様が、整備や保存、活用の取組を盛んに行ってこられました。そして、今年の1月には日本遺産認定記念の企画展やシンポジウムを倉橋地区で開催し、多くの皆様に御来場いただいたところでございます。
認定以前から、くらはし観光ボランティアの会をはじめとする地域の皆様が、整備や保存、活用の取組を盛んに行ってこられました。そして、今年の1月には日本遺産認定記念の企画展やシンポジウムを倉橋地区で開催し、多くの皆様に御来場いただいたところでございます。
質疑に入り、委員から「翁座の保存・活用はどのような状態を指すのか」という趣旨の質疑があり、担当課長から「翁座は、中国地方に現存する最古の木造芝居小屋であることから、歴史的・文化的に高い価値を保存し、後世に引き継ぐための復元改修を行った後、観光資源として観光客に公開することを想定している。その他の具体的な活用については、今後、活用検討委員会で方向性を出していく。